3Dプリンタで自助具をつくるためのプラットフォーム「COCRE HUB | コクリハブ」をローンチしました
一般社団法人 ICT リハビリテーション研究会 (代表理事:林 園子) は、ファブラボ品川などと協働し、2023年10月、3D プリンタを活用して自助具をつくる活動を支援するプラットフォーム「COCRE HUB | コクリハブ」をローンチしました。
URL : https://cocrehub.com
このプラットフォームでは、従来ファブラボ品川のウェブサイトで提供してきた 3D プリントデータの共有をはじめ、全国各地のコラボレーターを検索できる機能を追加し、より身近にこれらの活動を感じ、活用いただけるように努めてまいります。
今年度からコクリハブでご提供をはじめた「3D プリントチートシート」をベースに全国各地で3Dプリンタの活用についてお伝えするハンズオンセミナーの開催を進めるほか、「3D プリント自助具デザインコンテスト」も開催し、より一層の普及に努めてまいります。
また、コクリハブのコラボレーターには「つくれる/教えてくれる/相談できる」のフラグが用意されており、そのいずれかをご提供でき、この活動にご賛同いただける方々 (法人・個人問わず) には積極的にご参加いただきたいと思います。
日本地図がマップのピンで埋め尽くされることを期待して今後も仲間を増やしてまいりたい所存です。
よろしくお願いいたします。