2020年4月,5月に「2020 TOMメイカソンTOKYO」を開催します
2020 TOMメイカソン TOKYO
その困難を創造力に
新型コロナウイルス感染症に関する対応 (2020年2月27日)
弊会内にリスクマネジメントチームを組成し、行政機関などから情報を収集した上で、その指導があった際には速やかに対策をとることとしております。
4月、5月に予定されている 2020 TOMメイカソンTOKYO の日程につきましては、ニードノウア、運営メンバーや会場提供団体、主催者の意向で縮小・延期もしくは中止とさせていただく場合があります。
当初予定されている内容に変更が発生する場合は、速やかに主催者からご連絡をさせていただきます。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします.
[チームビルディング]
開催日:2020年4月5日 (日)
会 場:品川産業交流支援施設 SHIP
[本イベント]
開催日:2020年5月1日 (金),2日 (土),3日 (日)
会 場:東京工科大学 蒲田キャンパス
参加費:9,000円 (一般・1+3日間通し,軽食・フリードリンク付き)
3,000円 (学生ボランティア枠・1+3日間通し,軽食・フリードリンク付き)
募集枠:70名 (8~10チーム:障害当事者含む)
主 催:2020 TOMメイカソン TOKYO 実行委員会
共 催:一般社団法人 ICT リハビリテーション研究会/ファブラボ品川/
慶應義塾大学SFC研究所ソーシャルファブリケーションラボ
後 援:品川区/大田区/駐日イスラエル大使館/一般社団法人 日本作業療法士協会/一般社団法人 東京都作業療法士会
協 賛:ユニチカ株式会社/ソシオネット株式会社/SchooMy
協 力:NPO法人 ICT救助隊/TOM Global
参加者募集中
お申込はこちらから
2020 TOMメイカソンTOKYOのページへようこそ
メイカソン(makeathon)は「メイク(make)」と「マラソン(marathon)」を掛け合わせた造語で短期間にものづくりをするイベントです。
私たちのメイカソンは,障害をもつ人やその支援者を「ニードノウア(Need Knower・ニーズを知る人)」と呼び、そのニードノウアをチームメンバーに迎え、3Dプリンタなどのデジタル工作機械も活用し、その人が本当に欲しい道具作りに挑みます。
3Dプリンタなどのデジタル工作機械を使うことで、データが使える道具になり、道具のかたちをデータとして保存し、伝えることができます。
TOMはイスラエルの非営利団体で、同じコンセプトの取り組みを世界に広げ、つなげるプラットフォームを2014年から構築しています。私たちのメイカソンで作った道具は、似通った困難を抱える世界中の人たちも使えるよう、データと物語をそのプラットフォームで公開します。(下記の緑のボタンをクリックしてご覧下さい。)
そのことで誰かの「できる」を増やす「道具」をみんなで作るイベントです。
世界中のよりよい明日のために、ご参加とご協力を宜しくお願い致します!
2019年10月26日から2020年2月20日までの期間進めてまいりました朝日新聞社 A-Port でのクラウドファンディング は終了いたしました。
ご購入頂いた皆様、誠にありがとうございます。ご購入内容に応じてメールでご連絡をさせていただきますので、宜しくお願いいたします。
イベント開催に向けての経過や開催時の様子など,引き続きリンク先のサイト,「活動報告」にてご報告してまいります.
引き続き2020TOM メイカソンTOKYOの開催に向け、応援の程宜しくお願いいたします。
クラウドファンディング のプロジェクトは終了いたしましたが,
直接ご支援いただける場合はこちらへお願いいたします
金融機関・店舗:城南信用金庫 営業部本店預金種目:普通口座番号:862694名義:2020TOMメイカソンTOKYO実行委員会委員長林園子
ニーゼロニーゼロテイーオーエムメイカソントーキョージッコウイインカイイインチョウハヤシソノコ※なお、ご入金後のキャンセルは受け付けられませんので、予めご了承ください
出来ましたらご入金後、contact@makeathon.tokyo にご一報ください
2020 TOMメイカソンTOKYO は SDGs を推進します
SDGsについては下のロゴをクリックしてください
世界中の誰一人取り残さないーNo one will be left behind
すべての人に健康と福祉を
インフラや金銭面で,個別性に合わせた道具を手に入れることが難しかった人々も,道具を手に入れて自分らしい暮らしをおくれる可能性が広がります.
産業と技術革新の基盤をつくろう
ケアに役立つ道具の3Dデータ化と共有プラットフォームの構築は,今後の「工学×ケア」の産業基盤構築につながります.
人や国の不平等をなくそう
インターネットとデジタル工作機械があれば,安価でアイディアの詰まった,活き活きくらすための道具を国や人種の区別なく手に入れられます.
つくる責任・つかう責任
つかう人とつくる人の距離が縮まるばかりか,ときにつかう人がつくる人になる取り組みです.つかう人に近い人がつくることにより,自分ごととして責任感が高まります.
平和と公正をすべての人に
争いや災害で障害を負い,道具が必要な場合でも,流通などのインフラが十分でないことがあります.データの共同製作と共有は,社会に平和と公正をもたらすマインドを育みます.